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料理の餓死すせそ

 日記まとめて。18−20文学ゼミ合宿。伊豆は伊東、初日に港で釣り。ウミタナゴ一匹をげっつ。しかし今回はこの一匹のみであった。関谷先生曰く3月は最も釣れない時期なのでいたしかたないか。
 卒業生の発表論文は坂口安吾、林芙美子、内田百閒について。充実した面白いものとなりました。夜はわたくしも酒の失敗もなく、安心。
 二日目は観光、バナナワニ園へ。食虫植物やオオオニバスなど、ありとあらゆる珍しい草が生えている。叶うならハスに乗ってみたかったが(100kgくらいは耐えられるらしい)、距離があって無理だった。
 ワニは日光浴中はおどろくほど大人しく、微動だにしない。生きてるのかわからないくらい。
 しかしせっかく伊豆にいったのだから、できれば温泉巡りなどしてゆっくりしたかったなあ。

 20日夜、合宿から帰った足で小平へ。のら大先生のご尊父、おうり氏主催の日本酒味見大会にお呼ばれする。これが、今日瓶詰めされたばかりの澤乃井生原酒を次から次へと空けていく、なんとも豪快な会である。鮮度が命の日本酒であるからして、超! 活きがいい。魚で言うと釣りたてをその場で、という。
 非常に面白いのが、同じラベルのお酒であるのだが、瓶によって味が違うのである。ロットに差がでてくる。これが、微妙な差ではなく、あきらかに頭抜けてフルーティーなもの、炭酸の強いものなどあるのだ。
 澤乃井の社長さんも同席していたのだが、なぜこのような変化が起きるのかというと、曰く、「よくわからないんですよね」とのこと。
 なんじゃそりゃ。
 一般に出回る製品になる頃には、これらは全部ひとつに混ぜられて、味がならされた状態で出荷されるという。だから、こういう味比べはなかなかする機会はない。
 そいうわけで、ついつい調子に乗って飲んでいたら、まあ原酒であって19度はありましたし、キング・クリムゾンが発動してしまいました。ふと気づいたら翌昼一時。すたこら退散。
 21日、かなり酒を飲んだ日が続いたのでダウン。漫画を読む。

 22日。学芸大の卒業式。ワインとチーズをもっていって祝う。おめでたう。私がゼミに通うようになって、もう三年も経ってしまうのだな。

 23日。アートフェア東京にいってきた。ここは規模がでかいし、若手から巨匠、故人まで、ファイン、デザイン、工芸写真インスタなんでもありなカオスの展示会であり、レベルも高いし、お買い物もできる、けっこういいいべんとでありんす。図版でしか知らなかった作家さんの実物とか見れてよかった。金があったらいろいろ買いたかったな。一億円くらい落ちてないかな。
 帰りに丸の内おあぞ屋さんに寄ってチョコを食べたら、鼻血がちょっと出た。

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金城孝祐

Author:金城孝祐
劇団無敵の作・演出家。油絵も描いてる。

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