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ガールフレンド(反省会)

 昭和ゼミにて寺山修司「レミング 世界の涯てまで連れてって」発表。
 非常に難しいテクストだった。「贋作 桜の森の満開の下」より難しかった。しかし、挑戦することは大切。
 母子関係のコンプレックスとその脱却(母版エディプスみたいな)という視点で読んだが、関谷先生からは、寺山は母親像の問題は頻出するから、そこを差異化させないと独自の読みにはならない、とのご指摘を受ける。


 さて、ガールフレンド(仮)、おわってみて感想戦です。
 無課金で遊べるという体で誘い込み、大金を課金させる仕組みがうまくできてるな、と思いました。

 ・無課金だとマゾゲー
 ・課金すると、味をしめて課金し続ける事になる、というか成長ペースが保てない
 ・課金でレアやハイレア、スーパーレアカードを手にして、それらをさらに合成し、強化する戦略を立ててしまうと、成長にコスト(超気長に待ってもいいが、現実的に考えると現金)がかかる。つまり一度課金したら終わり
 ・イベントなどでアイテムがしばしば無料配布される。無課金でもこれを体験すると、使い切った後に課金の強い誘惑に駆られるだろう
 ・とにかく課金の誘惑がすごい
 ・というか課金を楽しむゲーム 消費は快楽
 ・戦闘はあっさりしてる。僕サガでは(僕サガしか比較対象がなくてごめんよ)こちらが派兵して、到着するまでにかわされたりとかいう駆け引きがあったりするのだが、(仮)では相手のおおむねの強さが見えて、即戦闘、即結果が出るという感じ。ただ戦闘報酬は相手が金持ちかどうかで左右されるので、お金(課金の金ではなくゲーム内の地域通貨)目当てだと徒労に終わることも多い
 ・楽しかったのはイベント。スキー教室で兎を狩るというもの
 ・いや最も楽しいのは世界観だな。まれに出るレア兎は懐にカッターを忍ばせ、スーパーレア兎は日本酒の一升瓶を飲んで泥酔しているのである。剣呑な。そういう兎を、ゲレンデまで行って狩るっていう、なんなんだそれは。兎乱獲にだれも疑問を持たないのもすごい
 ・女の子と引っ越し屋でバイトするってのも笑った。あれは現実には辛いよ。親方はいばるし、斡旋業者はピンハネするし、っていうか俺斡旋に事務作業って聞かされて現場行ったらトラック乗せられたもんね。ドライバーさんは「引っ越しは初めて?」って言う。だまされたんだね。ひどいだろ? 十年前の話
 ・そうやって汗水たらして働いてようやく得られる、日当八千円の価値ある金も、スマホでタップしてるとまったく金使ってる感じがしなくて、やばいんですよ。だからもう、この今入れてる残金なくなったら一切やるまいと決めた
 ・そのとき現れたのがクロエ様ですよ
 ・今までいくつかのソーシャルゲームを触った事はあったが、ガチャ要素は一番ときめきがあった。というのは対象が女の子というのもあるのだろうけど、それよりカードのランクが細かく序列づけられていたので、高価なものを引いた時の興奮というのがかなりあった。また、手札的に「今、これがあったら……」という欲しいカードというのがあり、それを引いた時の喜びというのもあった
 ・その最たるものはクロエ様なのですがね
 ・やってる最中に思った事だが、「どうせ課金するのなら、キャラを知ってて思い入れも多少あるアイマス関係にでもすればよかったなあ……」と。しかし、アイマス厨は桁違いの金を掛けるし、私も感情移入するあまり無用な金を貢いでいた恐れはある。やはり(仮)あたりで妥当だったのか
 ・総論、やってみて良かった感と、なんだか虚しい感はトントンといったところ
 ・クロエ様を除く
 ・クロエ様が最後に出なかったらちょっと鬱になってたかもしれない。しかしこれも運命であろう
 ・多分ギャルゲーは二度とやらない
 ・クロエ様が私と共にある限りは

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金城孝祐

Author:金城孝祐
劇団無敵の作・演出家。油絵も描いてる。

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