メディアとか
このおっちゃんすげえ……「キレる」ってこういうことだね。
最近はやりたいことに時間が使えて楽しいが、この間高尾山に自転車で登りにいこうとしたら、山に着く前に寒気と吐き気がしてきて、これはちょっとまずいかも、と思って引き返してしまった。その後天気予報になかった雨が降り始めたので結果オーライだったが、健康にはもっと気を配らねばいけない。
クロエ復活
ガールフレンド(仮)がアニメ化したという。
そんな作画で大丈夫か?
正体不明の球根、花咲く。グラジオラスだったと判明。そろそろ秋植え野菜を育て始めてみるか。土もだいぶ肥えてきたようだし。
そんな作画で大丈夫か?
正体不明の球根、花咲く。グラジオラスだったと判明。そろそろ秋植え野菜を育て始めてみるか。土もだいぶ肥えてきたようだし。
ここ数日の堕落ぶり
最近一番面白かった動画。
この間実家に帰った時。普段いかない牛角に行って焼肉を食おうと言う話になって、母親が食べ放題にしようというのでそれを選んだんだけれど、食べ始めてから肉の質があまりよくない、といって文句を垂れ始める。「食べ放題なんだから当たり前だろ……量が食いたいのかと思った」と言ったら「私はそういう事は知らん」とのたまうので仰天。どんなお嬢なんだよ。
しかも今週めっきりエンカウント率が減った弟が珍しく帰ってくると言うので、リベンジでうまい焼肉を食いにいくという。そんなに焼肉ばかりにこだわる事も……
と思うが、あそこらへんは小平以上と呼んでいい文化不毛の地で(新しく開発されたばかりだから歴史がまったくない)、駅周りにも居酒屋やレストランは数えるほどしかなく、バーに至っては一軒もない。奇跡的に、かなりよろしい焼肉屋が近所にあるのである。牛角に行った日はそこが定休日だった。
別の日、小平の蕎麦屋くはらにて。隣に先代「萬盛」のおかみさんと親しかったというおじいさんが座り、話をするが、非常に興味深いエピソードをいろいろ聞かせて頂いた。
彼は最初は文学部に進学したが、いろいろあって医療関係の企業に就職したという。そこで手術の現場などにも立ち会う機会もあったというが、かつて脳外科手術の先駆的な研究は東北大学で行われていたという。
今はMRIがあるからどこが悪いか一発で分かるが、当時は頭蓋骨を開かなければ分からないので、頭の毛を剃り、滅菌し、穴をあけ、糸鋸を通してごりごり引いて切ったという。そのとき、骨粉も血も噴き出すので、それを浴びながらの作業になるそうだ。
硬膜まで突き破ったら大変な事になってしまうので、大胆にして繊細な作業であるらしい。
また、現代で残っている徒弟制度の唯一と言っていいものが医療の分野で、医者は大学に残りたかったら、教授には絶対に逆らえず、数少ないポストを巡って気に入ってもらうしかない。
そういうところで差がつき、あるとき、某地方大学で実力・キャリアに差のない二人のうち一人が東大に職を得てしまって、残された一人が猛反発。その彼には仲間が多かったので、東大系、関西系大学の派閥争いにまで発展したという。そういうのは企業の人間からするといい迷惑なんだそうな。
話してくれたおじいちゃんはもう80なので少しく昔の話だとはおもうけれど、人間はそういう生き物だから弟は気をつけなさいよ。
二度目の台風を目前に、193と二人で夢の遊民社の芝居を別の人の演出で観たりする。
でもちょっとな。あれでは初見の人にはわからないよ。
その後ポエム君とたまちゃん合流、台風を脇目に酒飲む。漫画の話。漫画の話。漫画の話。火の鳥?
やっとこさの
大きい仕事が終わって自由な時間ができたので、ここ数日はだらだらしてる。
小平は台風もたいした被害はなくてよかった。
西国の蕎麦屋の若旦那、バツ2だと発覚。
「女って結婚すると変わるよ。金城君も人生経験積むために、早く結婚して離婚しなよ」とアドバイスされる。
やだよ。
小平は台風もたいした被害はなくてよかった。
西国の蕎麦屋の若旦那、バツ2だと発覚。
「女って結婚すると変わるよ。金城君も人生経験積むために、早く結婚して離婚しなよ」とアドバイスされる。
やだよ。