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本読み


誰も調べなかった日本文化史: 土下座・先生・牛・全裸 (ちくま文庫)誰も調べなかった日本文化史: 土下座・先生・牛・全裸 (ちくま文庫)
(2014/09/10)
パオロ マッツァリーノ

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トリヴィアいろいろ。大名行列は土下座せずウンコ座りしてればいいんだってさ。

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それはそうとて

 高校陸上部同期のしょう君と飲む。ベンチャーのちゃっちょさんやってるが、儲かってるよっていうもんで年商聞いたら五千万っていうから吐いた。俺も慶応に進学しとけばよかったかな。

 そんなこんなで同じ部活で走っていたはずのやり手ビジネスマンと謎のゴミ自称芸術家で語り合ったが、なんかしょう君も小説書くみたいなこと言い始めて、今ふと思ったが、ビジネスマンは小説書くよとふと決意できるが、私みたいなのはふと会社作るよとはならないので、こういう非対称性は経済・文化の断絶というか違いをみるうえでいいモデルになるのではないのですかなあ、などと思ったりもする。
 彼はウェブサイトを運営してどういうビジネスをして、どういう流れでどういう仕事が成り立つ、という普段耳慣れないお話を聞かせてくれたので、知識の交換として、私は「どぶろくはこうやって作る」「いい武器は鎌倉で買える」とか犯罪者みたいなことをずっと話していた。

 そんで来月なんかうちに来訪することになった。大掃除が急務。


 で、阿部共実を読み込んでいるんだが、本当に「読める漫画」を描けるな、とつぐつぐ感心する。ただ、これだけ繊細に描写をできる人なだけに、そこまで読める読者にどれだけ恵まれるのだろうか、という不安も勝手に思ったりする。なんかネットで評判も見たりしたけど、とがってる部分がやっぱり目を引くから、みんなそこだけ見ちゃうんだよね。彼の素晴らしさは語らない、描かないところにあるのに。
 なんか連日書いててアベトモのステマみたいになってるけど、私は本当に感動したんだよ。奥行きだけでいえば手塚を超えている。「漫画」という表現について真剣に考えている成果だと思う。なんだか褒め過ぎなのでここらへんで終わる。
 

漫画を読む日曜

 一日中漫画を読んでいた。電子書籍。便利な世の中である。

 高尾じんぐ「くーねるまるた」。ポルトガル人の女が飯を食いまくる漫画。レシピが幅広く、文芸作品の引用なども多く見所がある。

 新久千映 「ワカコ酒 」。OLが酒を飲みまくる漫画。絵がかわいい。外食系。

 コトヤマ「だがしかし」。美少女が駄菓子を食いまくる漫画。パロディというかオマージュネタが多いようだけれど、空気感などに「マサルさん」の影響を強く感じたかな?


 そして、以前から気になっていた阿部共実をはじめてちゃんと読んだ。これがべらぼうに面白く、驚いた。非常に器用で多彩な内容。
 http://tap.akitashoten.co.jp/comics/sinihibi
↑無料で読める作品


名人伝

ゾーイ・トムソンちゃんがかっこかわいい。



かっこかわいい。




かっこかわいい。




かっこかわいい。




かわいい。



また文革だけど


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著者による文革の体験記。強く胸を打たれた。今年一番の感動。みな読め。

草と歴史

 半月ほど前、ベランダに置いてるプランターにほうれん草の種を撒いたが、どうも発芽率がかんばしくない。
 土はそれなりに育っていると思うので、おそらく気温の問題かもしれない。

 先史時代の日本の事をひもとこうとすると、いかんせん出来事など残ってないので、その時代の区分が土器などの発掘物とおなじくらい、当時の地質的な問題とか、気候による樹木の変化などで決まってくるようだ。
 この時期辺りで、このへんは針葉樹から広葉樹に変わってきてるから、区切りつけましょう、みたいな。日本は酸性土壌なので、とくに人骨などは化石で残りづらいから、そういうところを拾っていくみたいだ。

 家庭菜園も骨ではないけど、だいたいの野菜はある程度アルカリによせなければならないので、ほとんどの場合土作りの段階で苦土石灰を施す。しかしこれはアルカリならなんでもいいわけではもちろんなく、一度ネット上で、もてあましてる水酸化ナトリウムを土作りに使えないかな、とか言ってる人を見た事があるが、非常に危険であると総ツッコミを入れられていた。水酸化ナトリウムは余ったら石鹸にすべし。

 それで気温の問題に話を戻すと、植え付け時期は確かに遅めというか、ぎりぎり秋撒きで間に合うか、というタイミングではあった。最近急に寒くはなってはいるものの、だからといってこんなに空振りするものか、と思うのだが、先史時代を振り返ると、数千年単位だけど気温が二度変わるだけで大型動物が絶滅したりするので、どうやらほうれん草には難儀させてしまってるのかもしれない。ちなみにそら豆も植えたが、これもうんともすんとも言わない。俺んちだけ氷河期なのか。


集英社の贈賞式

 いってきた。

 すばる文学賞に、足立陽氏、上村亮平氏二人が輝いた。
 おめでとうございます。

 そんでスピーチ聞いてたら、奥泉さんがまさかの去年の蒸し返しで私の悪行を暴露しはじめて、赤面。
 そりゃねーよ。勘弁してくださいよ。
 
 で、立食パーティになったわけだけど、私は受賞第一作の発表もまだだというゴミみたいな身分での参加なので、なすすべもなくゆらゆら揺れていたのだけれど、すばるの担当の美少女(三十歳男性)に発見され、即座にダークサイドに葬られる。そうしてゆらゆら光と闇を行き来し揺れていたら、おくだあきこさんとか登場して、居場所ができる。彼女は私と同時受賞の人である。

 二次会で、受賞者のお二方ともすこしくお話しする。
 だれかさんのせいで「妙なスピーチを断行した奴」という先入観をもたれてしまっていたが、それをやったのは私ではなくおくだあきこさんだ、と言い訳をしてしのぐ。おくださんがキレるのがかわいかった。

 しかし、受賞者、当事者でなければごはんくらいゆっくり食べれるかと思ったらそうでもないね。隙をついてかっこむ技術がいるね。澤西祐典さんがカレーを山盛りに盛ってるのをつい笑ってしまったけれど、どっかでそうやって食わねば腹が減るね。うーん。おでんでも食べよう。


釣り旅行釣果

 土日、関谷一郎門下釣り部の釣り旅行で館山へ。

 二日合わせて。
 キス 8本
 メゴチ 何本か
 ヒイラギ無数 ヒトデ1 これはリリース
 マゴチ


 マゴチ!!!!!!

turiitta.jpg

magochi.jpg


 人生の目標が、突然にして、達成された。土曜に開始してから一時間経たずの出来事だった。
 キスの仕掛けに食いついて引っこ抜けたので、まだ子供サイズではあったが、25センチくらいはある。
 ずっと、これを釣りたかった。

 その後、関谷先生が同じくキス仕掛けで大人サイズのマゴチを引っ掛けるも、大物を狙ってなかったばかりにタモを用意していなかったので、逃げられる。
 この様子なら今日のMVPは私かな……と思っていた矢先、部長ヒロセ氏がホウボウ二連掛けをやってのけた上、今まで誰もここでは見た事のない真鯛まで釣り上げてしまった。やはり30センチ程度の子供サイズとはいえ、仰天。

 それで一日中だらだら釣りやっていたら、隣にいた家族連れのちびっこと仲良くなった。まだ三歳の男の子だが、魚も餌のジャリメも怖がらずに触るので関谷先生は感心しておった。そのうち仕事を覚え始め、魚が釣れたらクーラーボックスを空けてくれたりしてくれた。
 しかしあどけない彼は悪魔のような残酷さも持ち合わせていたのである。
 あるとき彼は向こうから私を呼んだ。

 「おじちゃーん!! おじちゃーん!!」

 釣り部最若年である私は控えめに言っても若者キャラ、よく言えば少女なのに、こう叫ばれては……周囲は爆笑、私は慟哭。小学校高学年くらいのお姉さんが「おじちゃんじゃないでしょ!」とフォローしてくれたが、それもまた心にくるものがあった。何で小学生に気を使われてるんだ。
 なんかそれで体にも来てしまったか、桟橋を行ったり来たりで足が疲れていたのと寒かったのがあって、夕方は足がつりはじめた。私はここ数年寒い時期になると足がよくつるのだが、この日は異常なほどに頻繁に、また強くつったのである。指先だけでなく、ふくらはぎまでつった。
 あまりに痛くて「つった! つったーー!!」って叫んで転がり回ってたが、あとで釣り部の人に聞いたら「周りの人が何か釣ったのかと思ってみんな見ていた」とのこと。そうか、そうだよな。
 「これはマゴチをつった縁起である」と言われたが、どうもその代償として加齢を思わされた日でもあった気がしてならない。少なくとも、純真無垢な少年に「おじちゃん」と呼ばれては、私はもうこれからの人生おじさんになる用意をしなければならないということだ。
 
 ちなみにマゴチはヒロセ氏が捌いてこぶ締めにし、その日の夜に皆で食べた。おいしゅうございました。

 二日目も大きなアタリが二度あったが、一度目はキス仕掛けで切れるのにびびって寄せられず逃がし、二度目は万全の予定で引き寄せようとしたが、ドラグの調整ができてなかったのでいくら巻いても糸が逃げていった。結果バレる。大物に向き合う心構えがやはり十分でなかった証拠だ。掛かっても逃す事ほど悔しいことはない。もう何度もこれをやっているので、皆には「幻を釣るのが得意」と揶揄されている。くやし。

 次は年末、か? さむかろうな。


えいがみる


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ラストが素晴らしすぎ。


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ティム・バートン節炸裂。始まって一分で笑ってしまった。これだけ好き放題作ったら楽しいだろうなあ。


さいきんみたえいが

ダヴィデ借りて観る。


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レオン観たい病にかかってしまい、みた。中二病の原液のような映画だけど、ナタリーポートマンが超可愛い。



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これはあらすじ知っていたけど泣いてしまった。よい映画。



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トーマス・ジェーン、マーシャ・ゲイ・ハーデン 他

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後味の悪い映画、ということでよく名前を聞くからどんなもんかとおもったが、かなりお粗末な内容だった。


面白い作品にもっと巡り会いたいものですな。

プロフィール

金城孝祐

Author:金城孝祐
劇団無敵の作・演出家。油絵も描いてる。

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