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草と歴史

 半月ほど前、ベランダに置いてるプランターにほうれん草の種を撒いたが、どうも発芽率がかんばしくない。
 土はそれなりに育っていると思うので、おそらく気温の問題かもしれない。

 先史時代の日本の事をひもとこうとすると、いかんせん出来事など残ってないので、その時代の区分が土器などの発掘物とおなじくらい、当時の地質的な問題とか、気候による樹木の変化などで決まってくるようだ。
 この時期辺りで、このへんは針葉樹から広葉樹に変わってきてるから、区切りつけましょう、みたいな。日本は酸性土壌なので、とくに人骨などは化石で残りづらいから、そういうところを拾っていくみたいだ。

 家庭菜園も骨ではないけど、だいたいの野菜はある程度アルカリによせなければならないので、ほとんどの場合土作りの段階で苦土石灰を施す。しかしこれはアルカリならなんでもいいわけではもちろんなく、一度ネット上で、もてあましてる水酸化ナトリウムを土作りに使えないかな、とか言ってる人を見た事があるが、非常に危険であると総ツッコミを入れられていた。水酸化ナトリウムは余ったら石鹸にすべし。

 それで気温の問題に話を戻すと、植え付け時期は確かに遅めというか、ぎりぎり秋撒きで間に合うか、というタイミングではあった。最近急に寒くはなってはいるものの、だからといってこんなに空振りするものか、と思うのだが、先史時代を振り返ると、数千年単位だけど気温が二度変わるだけで大型動物が絶滅したりするので、どうやらほうれん草には難儀させてしまってるのかもしれない。ちなみにそら豆も植えたが、これもうんともすんとも言わない。俺んちだけ氷河期なのか。


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金城孝祐

Author:金城孝祐
劇団無敵の作・演出家。油絵も描いてる。

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