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真鶴1日目

 午前から昼まで、駅周辺と住宅地を歩き回る。高低差激しく坂が多い。昼飯、この世には海産物しかないのかというくらい魚介押し。

 本格的な散策は明日にあずけて、湯河原に逃げる。独歩の湯。足湯、さまざまな効用がある。本当に効くのかどうかは不明。
 こごめの湯。ここは内風呂と露天、それぞれ一つしかない。サウナはおろか、水風呂すらないのである。四の五の言わず浸かれ! という過激派の温泉。しかし山が望めるので景観はいい。

 夕食は、せっかくこのあたりにきたのだし、熱海の超うまい寿司屋に行く。技巧を味わう。こんなにうまいものがこの世に存在していいのか。脳髄が痺れる。
 そして……下調べの段階でうすうす気づいていたことだが……真鶴はやはり、温泉不毛の地だった。ここの大将が教えてくれた。うーんそうだよね。溶岩が垂れ流されてできた半島だもんな。どっから沸くんだろうって話だ。

 寿司を満喫したのち、真鶴に戻って素泊まり宿に入る。ここが、灰皿とティッシュはあるが、急須や湯呑みはないというレベルの、超素泊まり宿。うおおおお。日本酒買ってきたのに。
 しかたないのでプラスチックのボトルに入ってた柿ピーを空けて、杯とする。
 飲むのは「純米吟醸 万葉の里ゆがわら」
 これは真鶴湯河原の因縁を考えるとバレたら穏やかではいられないチョイスだが、真鶴ではかえなかったのでいたしかたあるまい。基本的に隣り合っている町とか国とかはいろいろあるもんなのだ。


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金城孝祐

Author:金城孝祐
劇団無敵の作・演出家。油絵も描いてる。

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