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ふう

脱腸した!
これで釣りに行ける!


 先日、一軒家住まいとなったポエム宅に遊びにいったのだが、そこでトロピコ5というゲームをやった。どういうゲームかというと、未開拓の島で領主や大統領になって、町を作っていく、いってみれば村ゲーである。
 しかしこれがすごく面白い。畑や牧場を作ったり、道路を敷いたり鉱山を掘ったり、そうやってインフラを整えたり資源を蓄えたりしながら貿易もして、財政をやりくりしつつ、治安の問題や支持率確保にもいそしむ。法整備や社会制度の設定などの要素もあるので、初見ではかなり何をしたらいいかわからない。
 
 私は初見プレイで、ポエム君の助言を適宜受けながら、時代設定を「植民地時代」にし、スタート。この場合、プレイヤーは帝国から派遣された「領主」として島を開拓する。なので帝国との好感度に気を使ったり、いちいち出してくる要望に応えたりする。任期は決められており、適宜ミッションをクリアすると若干伸びるが、任期が切れてしまうとそこでゲームオーバー。逆に、民衆の支持率を50%以上に高めると独立宣言を行う事ができ、これをして帝国に手切れ金を払うか、独立戦争をして勝つかすると植民地時代はクリア、次の時代「世界大戦時代」へとそのまま進む。つまり島はそのまま、諸条件が変わり、難易度が上がる。

 そんなわけで、植民地の島の領主をやる。最初はなにせまったく要領を得ないので、ポエム君の助言に頼っていろいろ建てたり、農具や工具を開発したりする。途中からだんだん分かってきて、僕サガの容量で適当におもしろおかしく町を作る。
 そうこうやっているうち、帝国の監察官みたいなやつ(アドバイザー的なやつ)が、「どうやらこの島では金がとれますぞ!」とか言い出すので、わあっ、こりゃゴールドラッシュ到来だ! ということになり、金鉱探しのために発掘隊を何度も島の奥地に向わせる。
 が、見つかった鉱脈は鉄や石炭ばかり。それもまあ、貴重なものだが。でも探しているのはお前じゃない、金だ、金を出せ、とあくせくするうち、「金というおいしい鉱脈が近くにあるわけないのではないか?」と思い、遠くに派遣すると、そこにはウランの鉱脈があった。お前でもない。というか植民地時代になんでおまえいるんだ。
 だれもが諦めかけた、そのときだった。ウランを発掘した隊を領事館まで返してやらず、そのまま別の方面へ寄り道させたところ、海辺の山に金の鉱脈があったのだった。
 勝った! 大分時間を取られたが、これで財政難もなんとかなる! この時点で、反帝国主義者の地下組織から10000ドルも恵んでもらってるというクソ財政だったが、それもこれも金のためだった。都市部からかなり離れているが、さっそく鉱床に採掘場を建設し、都市部から道路を引く。……しかしあまりに離れているためか、人がここまで来ない(人や車の往来は見る事ができる)。
 これではいかん、と思い、この金鉱の辺りを第二都市とすることを決める。ここを足尾銅山とするのだ! まずは建築スピードを上げるため、建築業者と運送業者を建て、人が住めるように住宅を建て、お酒が飲めるように酒場を建て、心を癒すために礼拝堂を建て、そして取れた金を速攻輸出できるようにすぐ側の海に港を建設する! だがどうだろう! ただでさえ人の往来の少ない僻地に一気に建設ラッシュが起きたせいで、どこにも手が回らなくなって、なにもまともに建たない! 
 最初に作った採掘場は出来上がり、どうやら金は道路を経由して首都で消費されたり、輸出されているようだった。財政はかなり潤った。だが、第二都市が十分に機能する前に、任期が尽きようとしていた。
 お金はできた。だが時間がない。今からではなにをするにもどうにもならない。
 ポエムいわく「もっと早い段階でお金を支持率に変えるべきだったねー」と。
 そして任期残り二ヶ月。実時間にして数分。絶望であった。
 ポエム「この次に着任した領主は……このインフラを何の苦労もなく受け継ぐのか……。金城さんが血のにじむ思いで掘り当てた金鉱と、必死に作った第二都市とを……」
 それを聞いて、私は最後にやる仕事を決めた。
 そんなことは、絶対に許さない。
 「この島は俺とともに滅びるのだ!」
 そういって、残り一ヶ月で金鉱と、すべての港を破壊した。

 そんで、娘のことりちゃんと遊んだ。



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No title

死の灰かぶり姫は面白かったです。
後半は料理漫画の読みすぎでしたか。

No title

鉄鍋のジャンリスペクトでした

No title

こういう図書館を作りたい
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151004-00000013-it_nlab-sci

No title

出エジプトは旅行だったのか……

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金城孝祐

Author:金城孝祐
劇団無敵の作・演出家。油絵も描いてる。

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