FC2ブログ

X.D.ラングレは萌えキャラなのか? 最終鬼畜技法書油彩画の・G

今日は模写ではなく自分の作品を描いた。
桁違いにテレピン・絵具を消費する。

古典技法の模写は、注意すれば全く汚さずに描けるが、今日は床も服も絵具がついた。
せまい六畳間ではなおのこと汚さずに描くのは難しい。
やはりツナギ必要。

またテレピンの臭いは強烈で、服に移る。
スーパーに買い物に行っても、始終気になる。自分自身で気になるのだから、周りからみれば相当臭いに違いない。公害である。

テレピンの代わりにペトロール(石油、鉱物系溶剤)を使えば臭いはだいぶ抑えられるし、これは劣化しない(テレピンはほっとくと駄目になる)という利点があるが、欠点としては天然樹脂を溶かしきれない、溶かせても濁るというものがある。
とまあ本には書いてあるが、ルフラン社のフレミッシュメディウム(コーパル樹脂系)を、ターレンス社のホワイトスピリット(石油)での希釈実験してみたところ、問題なく溶解した。メーカーがぐっちゃなのはご愛嬌。色々試して、支障ないならペトロールの日を作ってもいいのかもしれない。


今日のラングレ先生はシッカチーフのご講釈。

マンガン塩が含まれたシッカチーフ・クルトレは、どす黒い色をしたニス状で市販されている。これは強力な乾燥促進作用があるが、長期的に見れば絵具の耐久性を著しく減少させるものだ。なので使用にあたっては、その量を抑える事に気をつけなければならない。

先生は警告する。

要するに、この物質の濃い色は、画家に「よく考えよ」と注意をうながすという利点をもち、できるだけ少な目にまぜて使えばよいのである。


 
私はこれを読んで、下の歌を思い出した。




単体でみつからなかったのでメドレー動画になってしまったが、4:55くらいからはじまる中原麻衣「バナナの歌」である。

いってることが全く同じだと思った。
ラングレ先生は保存キチガイの偏屈オヤジに生まれたせいでこんな本をかいているけど、萌えキャラに生まれていればこういう風になっていたに違いあるまい。異なるのは表層のみで、その本質はなにも変らない。
そして恐らく、私はラングレ先生と萌えキャラの、中間の位置あたりにいるのであろう。
結論:私の半分は萌えキャラ

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

金城孝祐

Author:金城孝祐
劇団無敵の作・演出家。油絵も描いてる。

最新コメント
カレンダー
11 | 2019/12 | 01
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター