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科学の法則が乱れない あるいは行者にんにくをもう一度

 油を精製するために、苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)を買った。劇劇!!

 中華鍋に鉄製鍋敷きを敷いてお手製湯煎器とし、バケツをのっけて中に油を。すでに湯洗い、炭酸ナトリウム洗浄されたものである。これを100度まで温める。
 その間に、ポリ容器に入れた水に苛性ソーダのフレークを少しずつ加えていく。
 このとき、まちがっても一度に大量に入れたり、苛性ソーダに水を入れる、ということはしてはならない。苛性ソーダは水に溶けると激しく発熱し、一度に大量に反応すると温度が上がり過ぎたり突沸したりする。Danger.
 適当に水溶液が仕上がったら油に加えていくが、いかんせん初めてなので、どれほど加えていいのかよくわからんちん。量を間違って石けんになってしまってはお笑いなので、慎重に少しずつ加えていく。
 ほどなくして、不純物がごっそり沈殿しはじめる。これはいい。すごくいい。本では高価につく精製法だと記してあったが、苛性ソーダなんてボトルで300円しかしなかった。あとは分離と濾過がうまくいけば言うことなしだ。


 ゴールデンウィークに食した行者にんにくが忘れられず、模して作してみている。一ヶ月前くらいに、余った小ネギがだめになりかけてたので、きざんで醤油漬けにして、寝かせてみたのである。昨日、行者にんにくでそうしたように、豆腐に乗せて食ってみた。


120627_233442.jpg


 なんかちょっとピリ辛い……なぜだ? しかしまあ、くせが強いもののおいしゅうございました。やっすい醤油で漬けてしまったのがちと残念気味ではあるかな。
 ので、普通の醤油で、今度はより味が近いであろうニラで作ってみんとす。補助としてにんにくを一片半分に切ってこれも投入す。これは半年を予定。


 読書。澁澤の初期短編集。
 ゼミでやった「撲滅の賦」は笑ってしまったが、「エピクロスの肋骨」は震えるほどの感銘を受けた。あまりに美しく悲しい幻想的なイメージ。澁澤は天才だ、と思った。


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 油を精製するために、苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)を買った。劇劇!! 中華鍋に鉄製鍋敷きを敷いてお手製湯煎器とし、バケツをのっけて中に油を。すでに湯洗い、炭酸ナトリウ...

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金城孝祐

Author:金城孝祐
劇団無敵の作・演出家。油絵も描いてる。

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