FC2ブログ

ユング派は電気羊の夢を見るか

最近寝るたびにおかしな夢ばかり見るので疲れる。この間は部族の一員になる夢を見た。洗濯係で、洗濯機を回している。非常に感動的なスペクタクルがあったがかなりおぼろげ。
あと知り合いが死ぬ夢。これはきつかった。人の死には慣れない。

ユング派の夢分析の話をちょっと聞いた。なんか夢をどう解釈するかより、夢をきっかけに被分析者とトークして引き出していくらしい。まあそらそうだよな。

最近は悪夢が多い

自販機でデカビタを買おうとしたら、なんかデカビタだけ800円もする。どうしても飲みたかったので800円入れてボタン押したら、一分くらいかかって出てきたのが栄養ドリンクサイズのものだった。ボウシット!

今日の夢

友人何人かとログハウスにいたら、そのうちの一人が発狂して暴れ出す。包丁を振り回してわけの分からないことを言う。持ってたのは私の豚刀だった。岩間に置きっぱなしにしてしまった豚刀がなぜここに? あれはすごく切れ味がいいから振り回したりしたら危ない。が、悠長なこと言ってられないので、私は徒手空拳で闘った。
普段夢で殴り合いになると、殴る瞬間に時間がスローになって、うまく当たらない。これは心理学的に理由があるらしく、この事は以前も書いた。だがこの時はわりときちんと動け、殴ったり蹴ったりしているうちに暴漢は倒れた。しかしまだ豚刀を離しておらず、恐かったので、うつぶせになってる彼の腹を思いきり蹴り上げた。すると周りの友人らが「やりすぎだ」と言った。

それから警察が来て、私は暴漢を抑えたことで褒められた。新聞に出るかな、と思ったが、翌日の新聞を読んだら載っていなかった。

場面変わって、本屋。ナディッフみたいな美術系の本が多いところ。最近こういう本屋に行けてないので、いろいろ読んどこうと思い、本棚の前で座って読む。平積みされた本に肘を掛けたりしていて、マナーがすごく悪い。本にはおしゃれなインスタレーションとかがたくさん載っていたが、そういう写真よりもあるエッセイが印象的だった。どういうエッセイかは忘れた。

やがてレジが慌ただしくなった。店員のおねえちゃんと、変なホームレスみたいなおっさんがもめているのだ。おっさんに話しかけると、私の背後にあった本棚を見るように言った。本に混じってうめぼしが置かれていた。このうめぼしは、おっさんが頼んで置かせてもらってるらしい。うめぼしだけでなく、豆腐も扱っている、とおっさんは言った。私はなぜかこのおっさんをすごい人だと感じ、仲良くならなければと思った。

そしてまた場面変わる。平塚に住んでいた頃の自分の部屋。引っ越しが近く、物があまりない。本を探そうとしたら本棚がほとんど空っぽだったので、それが分かったのだ。そして現れた一匹のG。殺虫剤で闘う。空飛ぶG。空飛び。目が覚めて、ばからしくなる。




舞台の脳味噌に

夢を見た。芝居の練習というか、舞台がもう建っててリハーサルをしていた。中劇場ほどの規模で、役者も大勢おり、おっさんとかも居て学生演劇ではなかったような印象だ。そこでは私は鬼演出だった。役者をぶん殴って、小道具のアボカドを握りつぶしていた。何でそんなに怒っていたかというと、行きつけのバーが潰れてしまったり、自分が台詞の憶えが遅れているので腹が立っていたらしい。
殴る瞬間は、なんだか動きがスローモーションになってうまく殴れない。

O畠に現実で聞いた話によると、夢の中で、殴ったり、自分の体が素早く平行あるいは垂直に移動すると、脳にすごくストレスがかかるらしい。だから夢の中で何か殴ろうとしたり、全力疾走したりしようとしても、すごい抵抗を感じてスローモーになってしまう。余談だが、ある犯罪者の夢分析する際、その犯罪者がブランコをスムーズに漕いだ、という内容の夢が資料としてあがった。彼はその水平+垂直の動きに全く抵抗を感じなかったし、そのとき感情的にも何も感じなかったという。だからこの人は心がないと分析された。

目が覚めたら、全身筋肉痛になっていた。これは昨日のライブのせいか。ああいう状況も、「火事場の馬鹿力」が出てしまうような気がする。

最近みた夢たち

榎本俊二の「ムーたち」に、「自分を見つめるもう一人の自分」という概念が出てくる。いわく「我を忘れている自分を冷静な目で観察しているもう一人の自分に気がつく瞬間が誰にでも必ず来るんだよ」という。
この感覚は、言われてみれば分かる気もする。夢でも、自分が登場する映像を自分とは別の視点から見ている、ということもある。現実では、 舞台に立ったとき特に感じる。
この漫画では、その「もう一人の自分」を、登場人物の背後にその人物の顔だけが浮いている、という表現がされている。さらに話しが進むと、もう一人の自分をすら客観的に見ている「サード自分」が登場する(人物の上ななめ後ろに顔、更にその上斜め後ろにまた顔が浮いている)。

この漫画を読んだ日の夜、自分にも多数の自分が訪れる夢を見た。恐らく六個くらいの自分の顔がバーッと並んで、カーブを描いて円をつくる。ああ、出た! いっぱい出た! と感動していたら目が覚める。

この後考えたことは、ジョジョの「スタンド」というものは、こういう外的な自分を攻撃的に過大解釈したものなのだろうなあ、ということ。


また別の日に、死んだばあちゃんに会う夢を見た。
場所は横浜だった。私は赤子のころに一度横浜に住んでいて、すぐに平塚に引っ越した。このころはまだ物心ついていなく、当時住んでいたあたりの地域はまったく知らない。父親の話しによるととてもガラの悪いところで、「売春とヤクザの町」らしい。
中学高校のころうろついていたのは横浜駅周辺や鶴見、桜木町あたりで、この町と遠くはないが足を運ばなかったから、近くて遠いのである。
その、知らないはずの町に来ていたのだった。

ばあちゃんは若く、喫茶店をやっていた。これは母方のほうの祖父母が現実に喫茶店をやっていて、混同されたのだと思う。非常に美人のお姉さんで、まったく印象は違ったが、なぜかばあちゃんであることは分かった。
話しをしたが、何を話したかは忘れてしまった。私は外に出て、散歩をし始めた。
そして、子供の頃自動車事故を起こした場所に行きついた。

現実に私は、幼稚園くらいの頃に、エンジンがかかっていた車に一人で待たされていて、好奇心に耐えられなくなり車を動かしてしまったことがある。車はバックにギヤが入り、後ろに駐車していた車にぶつかってしまった。
この時期はまだ記憶があまりないが、ぶつかった瞬間の衝撃と恐怖だけは鮮烈に憶えている。
父親は被害者にたいへん怒られたらしい。

夢では私はその場所に行って、何かを悟り、クレヨンしんちゃんに変身した。全裸だった。
目覚めたとき、なんか悲しかった。


あと最近、夢の中で神の啓示を受けた気がする。が、まったく忘れてしまった。多分神を信じてないからだと思う。

今朝の夢

私は、何かから脱走して、夜の道を走っていた。
バスタオル一枚の姿だった。

私は「まちあわせ場所」へと向かっていた。
そこにいけば何かと会えるはずだった。

私は、ある一家に対して毒殺したり、歴史から抹消したり、
そういうことをした挙句逃げているようだった。
大変後ろめたい気分だったのを憶えている。

「待ち合わせ場所」には、現実に存在する友人がたたずんでいた。
「逃げ道を教えよう」と言って、彼は走っていく。追う私。

近道だか何だかしらないが、小学校の中を通り抜けることになった。

友人は校内に侵入し、穴の開いたフェンスから中庭に出て、とまることなく走っていく。
私はその後を必死で追ったが、フェンスのあたりで小学校の教師に見つかってしまった。

教師はジャージ姿、いかつい体格で、体育教師のようだった。
彼は私を不審者として取り押さえる。
そして言う。「お前が乱暴に通ったから、せっかく植えた花が折れてしまった」
私は、乱れてしまった花園の手入れを手伝わされる。

そうしてしばらく手伝っていたのだが、
私の手際のよさを見て、教師は感心した。
「お前は生け花の才能がある。この学校で教えてくれ」
こうして、私は生け花の先生になった。

そんな夢。

今朝の夢

 変な夢を見た。

 フィギュアスケート選手、浅田真央ちゃんのお父さんが政治家で、私はその補佐官だった。選挙が近づいたある日、浅田家を我が家に呼んで会食をする事になった。設定は実家だったが、見たことない家で、どこが何の部屋なのかよく分からない。ドアがいくつも隙間なく並んでいて、そのうちの一つを開けると、鏡張りの壁だった。

 おそらく夕方を過ぎていて、薄暗くなっていた。鏡には背後にある部屋の一部が映り、父親がひっそりと座っている姿が見えた。

 そこが会食場らしく、上品なクロスがかったテーブルの上に、食器やナフキンが整然と置かれていた。しかし部屋は明かりもつけずに、父親一人だけ、しかもあまり元気がなさそうなので非常に不気味である。恐らく始まるまでまだ時間があるのだろう。父親とぼそぼそ会話したが、何を話したかは忘れてしまった。

 しばらくしたら浅田真央ちゃんが来たのだが、すぐに場面が飛んでしまう。

 夜になった。私は町に立っていて、今晩行われる選挙について考えていた。この夢では世界は二つに分かれており、一つは現実の町で、もう一つはビルの中にある仮想現実だった。これは自由に行き来できるのだが、仮想現実での方が選挙活動の効率がいいようだ。その仮想現実とは、大きな部屋が漫画喫茶みたいに無数のパーテーションで区切られており、それぞれのブースに「住民」が住んでいて、立候補者は一番奥のフロアに横に並んでいる(彼らはパーテーションで囲まれてはないが、間には立てられており、お互いの様子は見る事はできない)。そこに真央ちゃんのお父さんの姿もあった。

 彼の顔は鳩山に似ていたが、名前は麻生だった。

 で、私はその仮想現実が入ってるビルの外で、選挙活動をしていた。私は変なステッキを持っていて、それはどうやら放射性物質でできている上、頭がおかしくなるウィルスを撒き散らす武器であるようだ。これを向けられた人は被曝し、そして頭もおかしくなってしまう。私は通行人を見つけるとステッキを向け、その人を投票どころか今晩のおかずを考えるのも不可能なようにさせていった。

 なぜこんな事をやるのかはよく分かってなかったが、それが麻生さんのためになるらしかった。

 ところで町の様子は非常に物騒で、あちこちで乱闘が起きたり、猛スピードで走る車が人を撥ねとばしたり、もともとひどく混乱していた。私以外にも穏やかでない方法を取るものは多いらしい。

 私は中間報告のために仮想現実に入った。ここは外とは全く違い、物音一つなく、廊下を歩く者もいなかった。ブース内には入る事はできないので、ここの「住民」には干渉する事ができない。唯一スピーカーが配置されていて、立候補者の言葉は聞こえるようになっている。

 私は立候補者がいるゾーンに向って右にある、関係者VIPブースに入った。そこには真央ちゃんやその家族、私の家族などがいて、談笑していた。外とはえらく異なったほのぼの空間だった。このような映画か小説を知っているような気がしたが、思い出せなかった。

 そして麻生さんに面会する。細かい会話は憶えてないが、状況が難しくて困っているようだった。私は「ライバルの候補者と話してみて、取るべき方法を考えてみます」と言った。

 私は隣にあるスペースに入った。そこにいたのは、小沢さんだった。

 私は無言でステッキを向け、小沢さんを倒した。

 「さすがにこれはやりすぎかもしれない」と不安になった私は、立候補者ブースよりさらに奥にある、隠し通路的なものを進んで首相に会った。本物の麻生さんだ。

 「これこれこういう事情なんですけど、どうでしょう」と説明すると、麻生首相は「すばらしい。私も麻生君のことは応援しているんだ。ぜひ頑張ってもらいたい」と快諾を得た。

 私は活気づいて、真央ちゃんのお父さんの所へと戻った。「麻生さん!!」

 ここで、私の中に、なぜ麻生が二人いるのか? という疑問が起こった。

 するとお父さんは、「アソウではない、アサウだ」と言った。

 アソウ、アサウ、アサダ……?

 しかしまあ、気にする事ではなかった。「プランは変更です。町に出ましょう。外で選挙活動をするんです」

 「しかし、どうやって?」

 「筋書きは私が即興で考えます。さあ、行きましょう!」

 

 ぜひ続きが見たかったのだが、ここで「寝てる場合じゃねえ!!」と思って飛び起きてしまった。

 なぜこんな夢を見たかというと多分、私が住んでる小金井市ではいま選挙が行われていることと、前に私の顔が「浅田真央に似ている」と言われた事があり、変に意識してしまうことなどがあるのだと思う。
プロフィール

金城孝祐

Author:金城孝祐
劇団無敵の作・演出家。油絵も描いてる。

最新コメント
カレンダー
11 | 2019/12 | 01
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター